梅雨に頭痛が多いわけ
皆さん、雨の日に頭が痛くなりやすい。そうゆう方はいらっしゃいませんか?実はそれ、当たり前のことなのです。
頭痛は雨、気圧が変化することで起こるのです
その原理を詳しく説明していきます
頭痛は小さな気圧の変化によっても起こりえます。気圧の変化を感じとるセンサーがあるのが耳の奥にある内耳です。
雨が降り、気圧の低下、上昇を感じた内耳は交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが崩れてしまうのです。交感神経が活性になると頭が痛くなってしまいます。
一方、副交感神経が活性になると倦怠感や落ち込みを感じるのです。つまり、天気痛を感じやすい方は内耳が敏感で、気圧の変化を感じやすくなっているのです。
内耳が敏感になっている方の対処法
・マッサージ
・漢方などの薬
耳周りのマッサージをする事で交感神経や副交感神経がやわらぎ、頭痛を解消させることができます。
ぜひ、皆さんも雨の日の頭痛を解消させてみてくださいね!
今回元にさせてもらったサイト